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ウォーキングインストラクター 中川慶子

ウォーキングインストラクター中川 慶子

【女性経営者・働く女性向け】美しく楽な椅子の座り方

両ひざがひらいている、靴を脱いでいる

 

バスや電車、公共の場でよく見かけるとても残念な光景ですが、脚を閉じる時も、脚、筋肉のしくみから行うと座り時間も美脚、ボディーメイクの時間にかわり、印象、品格もあがります。

 

逆に誤った方向へ筋肉、脚をつかうことにより、下半身太り、O脚の原因にもなる脚のねじれ、バランスのくずれにもつながってしまいます。 

 

脚を閉じる時、膝と膝を寄せていけない理由

 

内もも(内転筋)のしくみから膝と膝をよせると股関節が内側へねじれる内旋がおこり、下半身太り、O脚の原因になります。

 

膝と閉じる時は、膝と膝は外側へ(膝と膝はつけたまま行います)、ふくらはぎ外側、太もも外側の筋肉は脚の後ろへしまい込む様にしすると、内ももと内ももがまっすぐに寄り、座っている時、楽に脚のひらきを予防することができます。

 

①姿勢と同様に足元から整えます。

 

足裏を地面に接地します。

 

膝の下に踵を置きます。

 

膝、脚の筋肉を上記の方法で整えます。

上記の方法で、脚を整えると自然に骨盤を立てやすくなります。

 

頭のてっぺんが真上を向くように頭の位置を調整し、背骨を長くのばしながら

耳と肩を離す様に距離が長くとるようにしましょう。

 

 

さらに印象、品格をあげる椅子の座り方

 

 

日常では、身体に負担をかけない様、脚をまっすぐにし座りますが、写真撮影など

さらに美脚、脚長に見え、印象、品格があがる座り方をご紹介致します。

 

 

基本の座り方で座り、脚をななめに流します。この時、足首が曲がらない様に、脚から爪先まで一直線になる様にすると、さらに脚が長く、美しく魅せることができます。

 

 

日常の動作、歩行は未来の身体、思考をつくっています。

 

身体のしくみから身体をつかって行うことにより、身体に負担がかからず美しい動作を行って頂けますよ。ぜひ、行ってみて下さいね。

 

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