keikoウォーキングスクール
ウォーキングインストラクター 中川慶子

ウォーキングインストラクター中川 慶子

ほっそりふくらはぎになる歩き方

京都は猛暑から一気に涼しくなり、過ごしやすくなってきました。

 

 

ここ数日は、寝苦しい夜からも解放され、幸せです^^

 

 

今年の夏休みは、家族皆そろって出かけることができる日が1日だったので、京都、保津川でラフティングを楽しみました。スリル満点のラフティング、すごくすごく楽しかったです。撮影して頂いていた写真を見ると、どの写真もみんな、笑顔、笑顔、笑顔^^

 

 

その後、美味しいものもたくさん食べて、翌日は、主人が記念日ランチにも連れて行ってくれました。

 

笑顔と幸せで満たされた夏休み

 

 

さて、がんばってウォーキングしても、ふくらはぎが太くなる、たくしくなる...そんなお悩みありませんか?

 

 

本日は、ほっそりふくらはぎになる歩き方をお伝え致します。

 

 

がんばってウォーキングしても、ふくらはぎが太くなる原因...

 

 

歩く時、ふくらはぎの筋肉が過剰に使われていること

 

 

第2の心臓と言われるふくらはぎは、収縮する、ゆるむが半分ずつ行われることが理想ですが、ウォーキング、運動をがんばってもふくらはぎがたくましくなる、太くなる方は、力を入れ過剰にふくらはぎをつかっています。

 

 

歩いている時、ふくらはぎの力がぬけていますか?

 

 

ふくらはぎは、足首の動きと連動して使われます。

 

 

ですので、足首が過剰に使われると、ふくらはぎも連動して過剰につかれます。

 

 

着地の時、ふくらはぎを高くあげる

 

 

つま先で蹴り出す

 

 

足首が過剰につかわれるこれらの動作を歩く時に行うことはNG

 

 

着地は、足裏全体で着地する様、かかとからそっと着地

 

 

蹴り出さず、軸足(うしろ足)の太もも、おしりの筋肉を後ろへ押す様にする

 

 

ぜひ、行ってみて下さいね。

 

 

本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。

 

 

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