こんにちは♡中川慶子です。
いつもありがとうございます♡
ウォーキングは、いつでもどこでもできる有酸素運動ですが、せっかくがんばって歩いても、歩き方によっては、たくさん歩いてもかえって脚がたくましくなる
痩せない
残念な結果になってしまいます。
たくさん歩いてもかえって脚がたくましくなる歩き方の目安は、歩いた後、前の太ももが張っている、疲れていること
日常の歩く、ウォーキングから痩せる、美やせ体質に変わる歩き方のこつは、身体の背面にある太もも裏側、おしり、背中といった身体の背面にある大きな筋肉をつかって歩く、ウォーキングすること
逆に、太もも前側の筋肉を使いすぎる歩き方は、股関節が内側へねじれる内旋がおこり、歩けば歩くほど、太もも、ふくらはぎがたくましくなる下半身太りや膝痛、股関節など不調、痛みにもつながってしまいます。
いくつかある改善ポイントの中でも、とても大切なこと
それは、「歩く姿勢」
夏に向け歩いて痩せたい方必見!たくさん歩いた後、ここが張っていたら黄色信号!
太もも前側が張る、疲れる方は、歩いている時、反り腰、前傾姿勢になっていませんか?
立っている時は意識できても、歩きだすと腰が反る方は、骨盤に床と垂直になる様に両手を添えます。
骨盤が斃れない様、その両手を後ろへ押しながら歩いてみて下さい。
身体の背面が使われている感覚があり身体がぽかぽかしてきますよ♪
ぜひ、行ってみて下さいね(^-^)/
ウォーキングインストラクター中川 慶子
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