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ウォーキングインストラクター 中川慶子

ウォーキングインストラクター中川 慶子

つらい花粉症が楽になった私の2つの習慣

 

 

肌寒いが続いていますが、ぽかぽか暖かい春は、もうすぐ

 

ですが...

 

花粉症の方にとっては、つらい時期

 

  

私も、以前は、特に秋ぐちになると、くしゃみが止まらず、目もかゆくてかゆくて、とても辛かったので、お気持ちすごくよくわかります。



その頃は、苦い漢方薬を飲みながら、花粉の時期が過ぎてくれる事を、祈る様な気持で過ごしていました。



おかげ様で、体質改善でき、今は、花粉症の症状なく過ごせるようになりましたが、あのつらさを経験していますので、予防は、心がけています。

 

 

花粉症予防、心がけていること

 

 

少しでも参考になればうれしいです。

 

 

花粉症予防、心がけていること2つ

 

 

1つ目は、良い姿勢で鼻呼吸を行うこと

 

 

鼻呼吸は、鼻の粘膜がバリアの役割をしてくれること、そして、体内に侵入した異物を除去する白血球が働き、身体を細菌から守ってくれる鼻呼吸を行うこと

 

 

ここで大切なことが、良い姿勢で鼻呼吸行うこと

 

 

イラストの様な姿勢は、低位舌になり、自然と口呼吸(お口ぽかん)を引き起こしてしまいます。

 

 

お子様にも増えている口呼吸は、楽に鼻で呼吸が行える姿勢の改善から行うことが大切です。

 

 

良い姿勢=身体に負担をかけない美しい姿勢

 

 

姿勢づくりは、足元から行います。

 

 

足裏の重心は、足裏の重心は、踵(外くるぶしの真下より指1本分前)に7割、母趾球と小趾球(小指の付け根)に3割程、のせてたちます。

 

 

つま先と膝は正面を向け、おしりの穴をすぼめます。

 

 

腰、胸を反らない様にしながら、バンザイをし上半身を引き上げます。

 

 

首の後ろを長くのばします。

 

 

頭の位置が良い位置に調整されると背中の筋肉が使われす~と心地よい感覚があります。

 

 

次に呼吸です。

 

 

呼吸を行うとき、肋骨いっぱいいっぱいに広がっている大きな肺をイメージしながら、肩の力をぬき、その大きな肺のすみずみまで空気を送り込みましょう。

 

 

背中側の肋骨、下部にも空気を送り込めているか、動いているか、ぜひ、確認を行って下さい^^

 

 

安静時でも、1日、約2万回行っている呼吸

 

 

忙しい毎日、呼吸も浅くなりがちです。

 

 

ほんの少しの時間でも、呼吸と向き合うこと、丁寧に呼吸を行うことで、身体、心に栄養を届けることができます。

 

 

花粉症予防対策の2つ目は、白砂糖を控えること

 

 

白砂糖は、身体を冷やし、免疫力低下につながります。

 

 

長男の乳幼児期のアレルギーがきっかけで、それまで食に無頓着だった私は、食の大切さ、身体は食べたものからできていることを、一緒に食事療法を行い過ごせたことで、食への意識、習慣が大きく変わりました。

 

 

私も甘いもの、食べることが大好きですので、食べることも楽しみつつ^^

 

 

心が笑顔でいられることを基準に、白砂糖ではなく甜菜糖を使用するなど調味料を大切にすること、できるだけ添加物を控えるなど『食』を大切にしています。

 

 

花粉症でつらい時期を過ごされる方が、少しでも身体も心も元気で過ごせる春になります様に...

 

 

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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