風は冷たいですが、京都は、とっても良いお天気
毎朝のウォーキングコースでは、春の花が咲き始めました。
大好きな春までもう少し♪わくわく♪
さて、ダイエットや運動をがんばってもなぜか脚が痩せない
ふくらはぎがたくましい
猫背、反り腰、姿勢のくずれ
腰痛、膝痛、首こり、股関節痛
足が疲れやすい
もし、このようなお悩みをおもちでしたら、足裏のアーチが不足していないか?
ぜひ、確認してみて下さいね。
①足裏のアーチの役割
②アーチが不足する原因
③アーチを取り戻す歩き方をお伝え致します^^
足裏のアーチは、身体のバランスを保つ、着地、歩行の衝撃の吸収、ばねの役割をになっています。
歩行時のアーチは、ずっとアーチがある状態ではなく、着地の瞬間に、骨がゆるみ、アーチがつぶれることによって、衝撃の吸収を行います。
不足していると、衝撃が身体へダイレクトにかかってしまいます。
一度、足裏のアーチを確認してみましょう。
①踵から母趾球へのアーチ(土踏まず)
②踵から小趾球へのアーチ(横アーチ)
③母趾球~小趾球へのアーチ(外側・縦アーチ)
①足を肩幅に開き、つま先と膝を正面に向け立ちます。
②①の状態で、どなたかに、土踏まずに指を差し込んで頂いた時、指の第1関節と第2関節の間くらい、足の中央(中指の下あたり)くらいまで、指が差し込めると良いです。
③横アーチの確認方法は、足裏の中指から踵へ向かって手で触れて頂くと、中指の下あたりがかたくなっている、タコやマメができやすい方は、横アーチが不足、開帳足(かいちょうそく)の可能性があり黄色信号です。
足裏診断で黄色信号だった方も、大丈夫です^^
アーチがつぶれる、アーチ不足になる原因の多くは、日常の歩き方だからです。
アーチがつぶれる、アーチ不足になる歩き方とは、足の内側、母趾球で踏みしめる歩き方です。
立った状態で、足の内側、母趾球に力を入れ、踏みしめると、膝が内側へ入り、
土踏まずがつぶれた状態になることを確認して頂けると思います。
脚、身体の下にあるのは、かかと
かかとに約7割、重心をのせ、歩行時の体重移動は、踵から小趾球、小趾球から母趾球方向へ流れる様に体重をのせて歩きます。
まず、踵から小趾球へふわりと足裏を使う意識で歩いてみて下さいね。
その時、足首がたおれ、捻じれやすいですので、倒れない様、歩くこともポイントです。
生涯続く、立つ、歩く
生涯、美しく楽に歩く、動ける身体へ
ぜひ、行ってみて下さいね♪
少しでも参考になればうれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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