食べる機会が増える年末年始 脂肪に変えず美やせを叶える方法
こんばんは♪中川慶子です。
もうすぐクリスマスですね。
大切な人と美味しいものを食べたり、飲んだり、私も大好きな時間です。
そういったうれしい時間が増える一方で、でてくるダイエットのお悩み
食事のご相談を頂くことも多く頂きます。
私のことを知って下さっている方は、ご存知、私はよく食べます(笑)
炭水化物や何か抜いたりすることはなく、1日3食、そのあいだにおにぎりなど、軽食も食べています。
そんな私ですが、食べる物(質)と食べる順番は、大切にしています。
食に無頓着だった私が食の大切さを体感するきっかけとなったのが、今、高校生の長男のアレルギーでした。
生後間もなく出はじめた湿疹は、どんどんひどくなり、顔はパンパンに腫れあがり、初めての育児だったこともあり、とにかく不安で、「変われるものならかわってあげたい...」とかゆみでかきむしろうとする長男の手をおさえていました。
処方されるステロイド...
出来れば薬、ステロイドを使わずに治してあげたいと思っていた私に、うれしい出会いを頂き、食事療法をスタート
スタートしてまもなく、長男の肌に変化がみえはじめ、真っ赤に腫れあがっていた肌がみるみる綺麗になっていきました。
母乳で育てていたので、私も、長男と同じ食生活(できるだけ無添加なもの、卵、乳製品を控えること)を続けた4年間、市販のお菓子や洋菓子も食べることなく過ごした4年間、食は、身体、心もつくっていくことを体感することができ、その後の人生がかわるきっかけを頂き、とても感謝しています。
長くなるので、今日はこのへんで^^
太る時=摂取カロリーが消費カロリーを上回る時
健康的できれいな身体づくりには、規則正しい食生活も必須ですが、くずれやすいこの時期は、「食べ過ぎてしまった」という罪悪感がストレスとなり、自律神経のバランスをくずしてしまいます。
自律神経のバランスのくずれから、過剰に食欲が増し、過食につながってしまいます。
本日は、これを知っていれば、大丈夫!食べたものを脂肪に変えず美やせが叶う方法をお伝え致します。
食べ過ぎてしまった翌日こそ、食べる
前日の夜に食べたものは、まだ脂肪になっていません。
朝食をぬき、身体に食べ物が入ってこないと、身体は、脂肪をため込もうとします。
基礎代謝の約50%は、胃腸の消化吸収活動
食事をぬくと、脂肪を燃焼できない身体を自ら作りだしているのと同じ
摂取したカロリーから脂肪増加まで、約7日間
例えば1500キロカロリ―余分に食べてしまったら、7日間かけて、1500キロカロリ―を消費(1日約220キロカロリ―)していくと良いです。
身体のしくみを知っていると、「食べ過ぎてしまった」という罪悪感がストレスになり、さらに、過食になることを防止できます。
7日間の食生活と身体を正しく使いボディーメイクを行うと、食べる機会が増えるクリスマス、年末年始もダイエットのストレスから解放されます。
食べ過ぎてしまった後、行いたいボディーメイクは、デトックス、身体、背骨のゆがみ調整、太もも裏側、おしり、背中といった大きな筋肉を動かすことです。
ボディーメイクを行う時にも大切にしている「脚」の使い方
ダイエット、身体の不調に悩む多くの方(以前の私も)が、脚のねじれをおもちです。
脚がねじれるくせがあるまま、がんばって運動を行っても、かえって脚がたくましくなる、疲れやすい、身体の痛みにつながる原因になってしまいます。
片足で楽に立てますか?
歩くは、片足立ちの連続です。
もし、片足立ちでふらふらしやすい、力で何とかバランスをとっているという方は、歩く時も、そうした負担が身体にかかっています。
その原因は、脚のねじれや反り腰、肋骨を反るなど、身体の空洞を狭くしてしまう姿勢バランスのくずれが原因であること
筋力が足りない...と、筋トレに励む前に、まず、脚のねじれ、脚の使い方の改善がとても大切です。
爪先とかかとをそろえて立った時、内くるぶし、ふくらはぎ、膝横が無理なくつくまっすぐな脚
歩行や日常の動作でも、脚をねじらず、膝が正面を向いていること
ボディーメイクを行う時も、脚の使い方を大切に行う理由は、一時的な身体づくりではなく、生涯続く、健康美の身体をつくっていきたいからです。
食べる機会が増えるクリスマス、年末年始、大切な人とストレスなく食べることを楽しみ、美やせも叶えるお楽しみ企画を明日の20時頃、ご案内致します。楽しみにお待ち頂けますとうれしいです。
本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。
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