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ウォーキングインストラクター 中川慶子

ウォーキングインストラクター中川 慶子

【ご相談】痩せる歩き方(続編)

「痩せる歩き方」続編

 

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「痩せる歩き方」の続きです^^

 

 

代謝UP、脂肪燃焼効果の歩き方のこつは、

身体の背面にあるおしり、太腿、背中の大きな筋肉をつかって歩くこと 

 

 

その身体の背面の筋肉につながっている

「小指」の大切さについて、前回のメルマガでお伝え致しました。

 

 

 

今日は、身体の背面の筋肉「おしりの筋肉」を、

無理なく使える歩き方のこつをお伝え致します。

 

 

 

まず、今の身体の状況確認から^^

 

 

 

おしりにふれて頂くと、おしりが冷えていませんか?

 

 

 

おしりが冷たい、冷えている方は、黄色信号

 

 

 

普段、そけい部あたりから脚をつかっている、

座っている時間が長く、おしりが圧迫され、

冷えにつながっている可能性があります。

 

 

 

身体の中心部でもあり、大きな筋肉であるおしりの冷えは、

ヒップが下がるなど見た目のマイナス面だけでなく、

腰痛や身体の不調の原因になります。

 

 

 

歩く時に、このおしりの筋肉を無理なくつかう方法は、

大腰筋(だいようきん)と連動させてつかって歩くことです。

 

 

 

大腰筋は、上半身と下半身をつなぐ深層筋(イラスト参照)

↓↓↓

https://drive.google.com/file/d/1hKfADk1PKWe3Nx3zrLnbNt2ZinyjTtJD/view?usp=sharing

 

 

 

詳しくは、長くなりますので、今回は控えますが、

右側の大腰筋がつかえると、左側のおしりの筋肉が連動して動きます。

 

 

 

ただ、この大腰筋は、身体の深部にある筋肉で、

使えているのかわかりづらい筋肉です。

 

 

 

まず、その場、足踏みからはじめてみて下さい。

 

 

 

大腰筋のはじまり(みぞおち下あたり)に手をあて、脚の力をぬきながら、足踏みします。

 

 

 

大腰筋のつながりをイメージしながら、脚を上げ下げします。

 

 

 

大腰筋は、一番表面に腹筋、その奥に内臓があり、

さらにその奥に大腰筋がありますので、

イメージされる時も、身体の奥から脚上げを行って下さい^^

 

 

 

歩く時の脚のはじまりも、大腰筋です。

 

 

 

普段、歩く時にも、みぞおちから、脚の力をぬきながら、脚をあげ、歩いてみて下さいね。

 

 

 

さて、最後にお知らせです。

おかげさまでサロン1周年を迎えることができました。 

これも一重に皆さまのおかげと心から感謝申し上げます。 

 

 

 

皆さまへたくさんの感謝の気持ちを込めまして、 

ささやかではございますが、一周年記念キャンペーンを行います。

 

 

 

この機会にぜひ、日頃の疲れを癒されたり、ボディーメイク、不調の改善に、お越し下さいませ。

また、オンラインキャンペーンも同時に行いますので、 

ご遠方の方も、オンラインでお会い出来ますこと、とても楽しみにしております。 

 

 

 

今回、「京都美山産 無農薬栽培よもぎ」フットバス、

ご自宅用よもぎパックもプレゼント(先着20名様) 

 

 

 

 

最後までお読み頂きましてありがとうございました。

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