こんにちは♪中川慶子です。
いつもありがとうございます。
今週もどうぞよろしくお願い致します。
先日のミニセミナー、ご参加頂きましてありがとうございました。
ミニセミナーでの内容をご紹介致します。ご参考にして頂けますとうれしいです。
膝痛、下半身がなかなか痩せない、運動してもたくましくなる
そんなお悩みの根本原因の一つに「反張膝」という脚のトラブルがあります。
脚は、本来、大転子(身体の横のラインにある腰骨に手をあて、
そこから、手をまっすぐにおろすと手にあたる骨)、
膝横、くるぶしより少し前あたりが一直線の状態がまっすぐな脚ですが、
膝が後ろへ押し込まれたような逆くの字を描いているのが「反張膝」です。
足は身体、健康の土台
反張膝になると、太もも前側、すねのまわり、
ふくらはぎの筋肉がかたくなり、
膝痛、腰痛、首こりといった身体の不調にもつながってしまいます。
ぜひ、血液、リンパがさらさらと巡るまっすぐな脚を一緒に育てていきましょう。
脚、身体の改善ステップは、今の状態を知ること、
次に身体の改善(姿勢、歩き方の改善)を行いながら、
神経、感覚の改善を合わせて行っていくことが大切です。
一時的に身体が楽になっても、
これまでのくせやゆがみのある状態に、身体は戻ろうとします。
日々、正しい骨格の位置に身体、
神経、感覚のリセットをされることを、ぜひ、行ってみて下さいね。
◎膝上のたるみ脂肪スッキリ&膝痛改善 セルフケア法」
①脚のリンパ節(足首、膝裏、そけい部)のリンパ節をやさしくほぐします。
②下半身のリンパは、つま先からそけい部方向へながれていきますので、
その方向へ向かって脚をさわります。
*特に、太もも前側、すねのまわり、ふくらはぎの筋肉は、
丁寧にふれる、ゆらし、ゆるめます。
*目安は、マシュマロくらいやわらかいことが理想です。
③太もも裏側トレーニング
うつぶせなり、膝を曲げ、クッションやまくらを挟みます。
クッションをつぶす様なイメージで、膝の曲げ伸ばしをゆっくり10回行いましょう。
脚、身体がポカポカになります。
【脚の正しい骨格の位置にリセット】
メジャーや長い物差しを用意します。
横からみた時、脚の正しい骨格の位置は、
A大転子(身体の横のラインにある腰骨に手をあて、
そこから、手をまっすぐにおろすと手にあたる骨)、
B膝横、Cくるぶしより少し前あたりが一直線の状態です。
メジャー、物差しを大転子にあて、そこから、上記のA,B,Cを通っているか、確認しましょう。
ご質問など、お気軽にご連絡下さい^^
本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。
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