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ウォーキングインストラクター 中川慶子

ウォーキングインストラクター中川 慶子

京都・伏見稲荷大社デート♪山道、階段を元気に歩けるポイント

思いもかけず主人と二人の時間ができ、『カフェでお茶でも... 』と話していたら、

車の中から、伏見稲荷大社へ向かうたくさんの人が見え、急遽、行くことに

 

 

京都に住んでいながら、伏見稲荷に行ったことがなかったんです。

 

まず初めに、人の多さに、びっくり

 

それもそのはず、『外国人に人気の日本の観光スポット』ランキング、5年連続1位だそう

久しぶりにこうした観光地を訪れたので、わくわくが止まりません^^

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、豊臣秀吉により建てられた

重要文化財にも指定されている『楼門』

神社の楼門としては、最大規模とのこと

 

朱色『千本鳥居』

『あっ写真でよく見る風景』と、ここで、さらにわくわく(笑)

主人と話をしながら歩く時間も、幸せです。

しかし...

頂上まで、まだある...

子どものお迎えの時間まで、残り僅か...

 

 

『後15分、登れるところまで登ろう』と話し、

頂上目指して、歩きます。

『ここまできたら、頂上まで行きたい』という事で、スピードアップビックリマーク

 

 

 

観光ではなく、トレーニングの様に(笑)、ひたすら頂上を目指します。

下山してくる方の清々しい顔とは対照的に、私の顔は、お風呂上りの様になっていたと思いますあせる

 

 

 

 

そして、ついに頂上へ到着音譜

『バンザイ\(^o^)/』

やはり、頂上でしか見れない景色、味わえない澄んだ空気、うれしいうれしい達成感がありました。

余韻に浸り、ゆっくり楽しみたいところでしたが、時間切れ(笑)

再び、ひたすら早足で、下山します(笑)

 

 

下山途中、四ツ辻から見える美しい景色に、思わず足が止まります。

短い時間でしたが、久しぶりに、主人と二人で過ごせた時間

楽しくて、幸せなひと時でした。

今度は、もう少しゆっくり、楽しみたいと思います(笑)

 

 

さて、山登りや階段を上がる時のポイントをお伝え致します。

意識するポイントは3つ^^

①足裏全体で着地する

 フラットシューズの時は、踵から足指へ、足裏全体を順につかって歩きますが、階段や坂を上る時は、

 足裏全体で着地し、足、身体への負担を軽減させましょう。

②正しい姿勢の体幹の位置から下がらない様にする(引き上げる意識で^^)

 体幹が下がると、姿勢がくずれ、下半身への負担がかかり、疲れや痛みにつながる原因になります。

③おしり、太もも後ろの筋肉を意識、身体を後ろから前へ送り出す

 日常の歩き方同様、おしり、太もも後ろの大きな筋肉(アクセルの役割をする筋肉)をつかってのぼります。

 

ぜひ、行ってみて下さいね。

本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。

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