keikoウォーキングスクール
ウォーキングインストラクター 中川慶子

ウォーキングインストラクター中川 慶子

歩くとき、脚はどこから使っていますか??...楽に美しく歩ける練習方法

 

歩くとき、脚は、どこから使っていますか?

 

太ももの付け根ではなく、みぞおちの少し辺りから使って歩きます。

 

みぞおちの下辺りから始まり、上半身と下半身を結ぶ大腰筋という筋肉があります。

 

太ももを上げる、太ももを前へ出す機能がある大腰筋をつかって歩けると、嬉しい効果がたくさんあります。

 

●良い姿勢を保持しやすく、高い重心のまま歩ける

 

●脚にかかる負担が軽減される

 

●ひざ裏が自然とのびる

 

●身体が前へ進みやすくなる etc...

 

 

基本の歩き方は、基本の姿勢で立つ事からはじめましょう^^

 

基本の姿勢=楽で美しい姿勢は、★マークをクリック^^

  ↓↓↓

   ★★★

 

【大腰筋をつかって歩く練習方法】

基本の姿勢で立ち、その場で、脚の力をできるだけぬきながら、脚をあげ、足踏みします。

*みぞおち下辺りに手をおき、みぞおち下に意識を向け、脚をあげること^^

 

歯ブラシしながら、練習する様にすると、習慣化しやすくなります。

 

歩く時、みぞおち下辺りから、出来るだけ脚の力をぬきながら歩いてみましょう^^

 

本日も、最後までお読み頂きましてありがとうございました。

 

 

 

お問い合わせPRエリアページの更新内容がここに表示されます