歩くとき、脚は、どこから使っていますか?
太ももの付け根ではなく、みぞおちの少し辺りから使って歩きます。
みぞおちの下辺りから始まり、上半身と下半身を結ぶ大腰筋という筋肉があります。
太ももを上げる、太ももを前へ出す機能がある大腰筋をつかって歩けると、嬉しい効果がたくさんあります。
●良い姿勢を保持しやすく、高い重心のまま歩ける
●脚にかかる負担が軽減される
●ひざ裏が自然とのびる
●身体が前へ進みやすくなる etc...
基本の歩き方は、基本の姿勢で立つ事からはじめましょう^^
基本の姿勢=楽で美しい姿勢は、★マークをクリック^^
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【大腰筋をつかって歩く練習方法】
基本の姿勢で立ち、その場で、脚の力をできるだけぬきながら、脚をあげ、足踏みします。
*みぞおち下辺りに手をおき、みぞおち下に意識を向け、脚をあげること^^
歯ブラシしながら、練習する様にすると、習慣化しやすくなります。
歩く時、みぞおち下辺りから、出来るだけ脚の力をぬきながら歩いてみましょう^^
本日も、最後までお読み頂きましてありがとうございました。
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