身体をゆるめて、起点を意識する事で、可動域が変わる!
毎日の立つ、歩くを正しく行い、身体も心も健康に美しく
歩く時、腕を意識して、使っていますか?
肩先から腕を使っていませんか?
腕のはじまりは、肩先ではなく、胸鎖関節です。
胸鎖関節、肩甲骨から腕を動かす^^
身体を動かす時、身体をゆるめて、起点を意識し動くと、
まずは、かたくなった筋肉をゆるめる事から^^
1 大胸筋(胸の筋肉)をゆるめます。
ゆるめ方は、胸の筋肉をふんわりとさわり、ゆらゆらゆらします。
2 脇のくぼみに親指をあて、残りの4本の指で脇周辺をほぐします。
3*テニスボールなど、小さいボールをおもちの方
仰向きに寝ます。
マットと、肩甲骨の間にテニスボールを入れて、
4『胸鎖関節、肩甲骨からが腕』を意識し、腕を動かしましょう。
基本の歩き方の腕の使い方の大切なポイント
歩いている時、無意識に、腕をつかっていると、多くの方が、
理想は、身体の横のラインを中心とし、前後、同じ量、つかう事
意識は、二の腕、小指を後ろへ引くようにし、
身体の横のラインより後ろ側で、腕が動いている時、
毎日、何度も繰り返される歩く
正しく行うと、身体にも心にも嬉しい効果がたくさんあります。
ぜひ、身体をゆるめて、腕のはじまり、起点を意識し、
肩こりや不眠など身体の不調改善、美しい腕にも、つながります。
本日も最後まで、お読み頂きましてありがとうございました。
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