keikoウォーキングスクール
ウォーキングインストラクター 中川慶子

ウォーキングインストラクター中川 慶子

良い姿勢とは?...基本の立ち方、良い姿勢づくり

腰痛や肩こり、頭痛、冷えやむくみ、不眠、気分がすぐれないなど繰り返される心身の不調、

O脚、X脚、外反母趾、偏平足など足のトラブル、脚のくせやゆがみ、

ダイエット、ボディーラインのくずれに、悩んでいませんか?

 

それらは、毎日、繰り返し行っている立つ(姿勢)、歩き方から大きな影響を受けています。

 

日常の姿勢、歩き方の改善は、心身の健康、美しい身体づくりへの近道!

 

 

 

 

 

 

 

では、良い姿勢とは?... 良い歩き方とは?...

 

良い姿勢=骨格が正しい位置にあり身体に負担少なく楽な姿勢

 

腰や胸を反る、身体に力を入れた姿勢や歩き方では、つま先から頭の先まで、一つ一つのパーツをていねいに使って立つ、歩くを行うと、身体にも心にも嬉しい効果がたくさんあります。

 

足元から整え、基本の立ち方、歩き方をはじめて行った方々は、『わぁ~楽』というお声と共に、笑顔になって下さいます。

 

その時、私にとって、とても嬉しい瞬間です。

 

では、基本の立ち方(姿勢)をお伝え致します。

 

①足を肩幅にひらき、つま先と膝は正面を向け、足裏の重心は、3点(踵・母指球・しょうしきゅう)で立ちます。

 

②骨盤を立てます。

 *腰の前面にある左右の腰骨に親指をあて、残りの4本の指で腰を後ろから支え、

後ろから前へすくいあげる様にします。

 

③②の状態から、骨盤を倒さず、腹筋と背筋を意識し、バンザイをし、体幹を引き上げます。

*腰や肋骨が反り過ぎない様にしましょう。

 

④首の筋肉を意識し、頭をまっすぐにします。

*頭が風船のイメージをし、頭のてっぺんをふんわり天井に近づけます。

 

 

【チェックポイント】

・前から見た時、脚の内側、おへそ、胸の間、鼻が一本のらいんでつながっている。

・横から見た時、内くるぶし、ふくらはぎ横、膝横、肩、耳が一本のラインでつながっている。

 

上記の様に、良い姿勢、歩き方は、とてもシンプルですが、なかなか、うまくいかない...力が入って、しんどい...

 

そんな方は、筋肉が固くなっている、身体のゆがみがある事も...

 

とても大切にしている『楽に美しく歩ける身体づくり』も、ご紹介致します。

 

 

~姿勢、歩き方が変わると、身体も心も健やかに、凛と美しく輝く~

 

最後まで、お読み頂きありがとうございました。

 

 

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